投資信託とは
アメリカ発のサプライムローンが弾けて、リーマン・ブラザーズが倒産したりして、投資にとっては冬の季節と言われていますが、資産運用を考えた場合、外せないのが投資信託です。
投資信託は、大まかに言うと資産運用などを考えている投資家からお金を集めて、その集めたお金をお金を運用するプロが株や債権等に投資して、その運用益を投資家に分配する金融商品です。
投資信託の収益は、運用しだいで予想外の収益を確保できる場合もあれば、場合によっては元本割れを起こす場合もあります。
通常の預貯金と投資信託の違いは、預貯金は元本割れを起こす事はなく、定められた金利分が時間の経過とともに加算されるのみなのに対して、投資信託は運用者しだいで莫大な利益を得ることもできるし、預けた元本を割ってしまう場合もあります。
元本を割ってしまった場合でも、その責任は投資家が負う事になります。運用で得られた収益は投資分に応じて均等に投資家に分配されます。
低金利の時代では、ただ銀行にお金を預けているだけでは思うようにお金は増えていきません。また、高金利になれば莫大な配当金を生む可能性のある投資信託は考えておかなければならない投資先の一つではないでしょうか。
資産運用への関心が高まっているなかぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。
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小額投資信託のデメリット
投資信託には、メリットもデメリットもあります。そのメリットもデメリットをそれをきちんと理解したうえで投資信託を活用することが大切なことだと思います。
例えば投資信託のメリットのひとつに小額で投資できるということがあります。しかし、小額で投資信託に投資した場合その分手数料が割高になってしまうデメリットがあります。
例えば、1万円の投資に対しても10万円の投資に対しても100万円の投資に対しても手数料が1000円かかる場合、1万円に対しては10%の手数料、10万円に対しては1%の手数料、100万円に対しては0.1%の手数料と小額の場合の方が手数料の割合が高くなってしまいます。
これは小額の場合も高額の場合も、それを管理するコストに違いがないのでこのような現象になってしまいます。
小額で始められるというメリットのある投資信託ですが、高額投資ができる投資家のほうが有利となってしまいます。
投資信託の手数料ですが3%と株式投資と比べてかなりの割高になっています。もし小額から資産運用を行うならば自分で銘柄選択したり、ポートフォリオを管理したり出来る人の方が有利になります。
本気で投資生活を考えている場合は、投資信託を活用するとともに常に勉強を心がけて、自分で資産運用できる能力を持つことも必要なことだと思います。
投資信託の分散投資のデメリット
投資信託の特徴のひとつに分散投資があります。
分散投資とは、投資の対象となる銘柄や債権を分散して投資することにより投資リスクを回避する投資法ですが分散投資の内容をチェックする事が難しいというデメリットもあります。
投資信託の場合、運用は専門家に任せきりになってしまいますので仕方のないことではあると思いますが、分散投資だから大丈夫と安心せず投資信託を購入する際にはデメリット分も充分に考慮したうえで投資信託を購入するようにすることをおすすめします。
分散投資の内容をオープンにしてもらいチェックできるようになるのが良いのでしょうが、専門性の高い分野なので分析しチェックするにもそれなりの専門知識が必要になります。
何事をなすにもそうですが、投資生活を目指すなら日々の勉強を怠らないよう心がけましょう。
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投資信託のファンドマネージャー
投資信託のデメリットのひとつとして、ファンドマネージャーを選べるシステムになっていないとことがあります。
投資するにあたって、自分で銘柄や債権を選別して投資すると言うことは、それなりの専門知識や経験を必要としなかなか困難なことだと思います。
しかし、それ以上に難しいのが自らの投資資金を託すファンドマネージャーを選ぶことだと思います。この投資信託を選定するファンドマネージャーの情報が開示されていないのでファンドマネージャーを選べないというのが実情です。
ファンドマネージャーの運用方法により配当に大きな差が発生する投資信託においては、ファンドマネージャーの実績は開示されるべきだと思います。
しかし、市場はプロの人が運用したとしても市場全体の変動を把握するということは相当難しいことです。仮に実績があるファンドマネージャーを選べたとしても、市場の状況などにより絶対大丈夫ということはありません。
投資信託に投資する場合は、このようなリスクを考慮して投資することが求められます。